2021年9月に矢部歯科医院は移転することになりました。
1982年に私の父である前院長が倉敷市連島に歯科医院を開業して40年になります。この度、歯科医院の患者さんの増加と現歯科医院の建物の老朽化に伴い移転することになりました。
歯科医院の移転は私にとっても、とても大きなチャレンジでありコロナ禍では困難なこともたくさんありますが、仕事仲間や家族、スタッフそして妻の助けもあり移転に向けて着々と進んでいます。
移転と言っても現在の矢部歯科医院から徒歩200メートルの場所になりますので今まで通っていただいている患者さんの負担にならないようにしたいと思っています。
むしろ駐車場も5台から12〜15台と駐車しやすくなっています。今まで混雑時に駐車スペースでご迷惑をおかけしていたのでこの問題が解消するだけでもとても助かります。
また全面バリアフリーの構造ともなっていますし、トイレもオムツ替えのついている家族用の広いトイレスペースの確保、またキッズスペースや子供と一緒に入れるユニットなどの導入や自動釣銭機によるお会計の効率化など準備しています。
プライバシーやコロナ禍での感染対策を考慮した半個室の診療部屋、全ユニットで口腔外バキュームの配置、マイクロスコープ2台体制での治療や映像記録4K60Pを見据えた院内LANの構築など10年間温めていたアイデアをふんだんに盛り込んでいます。
コロナ禍での感染対策をしっかりと行えるよう努めていき、そしてより一層、丁寧な診査診断と丁寧な説明そして見せる治療と見える化に取り組んでいきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
なお現在の矢部歯科医院では8月のお盆明けまでは通常通り診療しております。
追ってこちらのブログにてお知らせしていきますのでお楽しみに。
では〜
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