矢部歯科

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小児歯科

矢部歯科医院の「歯っぴーくらぶ」について

  • 「歯っぴーくらぶ」とは?

  • お子さんのお口の中の状態に合わせて1~3か月に一度の定期検診、クリーニング、むし歯のチェック、フッ素塗布、歯磨きの練習を行っていきます。歯の健康ノートでお口の健康管理をしましょう。

子供の歯の仕上げ磨き

  • 1歳前後に前歯が生えてきます。
    この頃はおしゃぶりの代わりに歯ブラシを持つことから始めましょう。

  • 乳歯の一番奥歯が生え始めます。
    親のまねをして歯ブラシで磨く習慣をつけましょう。

  • 乳歯が生えそろってきます
    歯を磨くことが生活の一部になっていることが大事です。

  • 仕上げ磨き 年齢に応じた仕上げ磨きを指導しています。

歯の汚れの染め出し

  • 矢部歯科医院では汚れを赤く染め出しています
    どこが磨けていないのか
    お子さんと、お母さんふたりで確認してゆきます
    赤く染まらなくなるまで歯ブラシの当て方を練習して
    お子さんが自分できれいに磨けるようになる事が
    大事だと考えています

子供の歯(乳歯)の虫歯の特徴

  • 子供の歯(乳歯)の特徴

    子供の歯(乳歯)は大人の歯に比較してエナメル質が薄く、石灰化が低いため虫歯になりやすく
    一度、虫歯になると急速に進行しやすい性質をしています。

    「歯医者さんでこの前、虫歯を治したばかりなのに数か月で虫歯が再発をする」なんて場合もあります。

    このため、乳歯の虫歯を予防してゆくことがとても重要になってきます。

    砂糖の制限、歯ブラシの習慣づけ、汚れがきちんと取れているか?
    気を付けていきましょう。

歯の生え変わり

永久歯への生え変わり時期はとても大事です

  • 皆様のお子様は今おいくつですか?

    子どもの歯から大人の歯へと生え変わる時期はとても大事な時期です。

    子どもの歯や生えたばかりの大人の歯は酸にとても弱く、むし歯になりやすい状態です。

    子どもの歯が生え始めるのは生後6ヶ月から生え始め、生え揃うのは約3歳頃です。
    この時期に歯磨きを嫌がらずに自分ですすんでしていますか?


    大人の歯は約6歳頃から生え始めます。 食生活や生活習慣は規則正しく行えていますでしょうか?
    10歳すぎに子供の歯がすべて抜け落ちます。
    大人の歯へスムーズに移行できていますでしょうか?

  • 歯が生え変わる様子

    大人の歯は図のように子供の歯の下から生えてきます。

    生え変わる直前は子供の歯(乳歯)がグラグラしてきて、食事をする時に気にするお子さんもいます。

    自然に抜ける方が良いですが、大人の歯が見えてきて抜けていないようであれば、
    抜歯をさせていただくこともあります。

フッ素塗布 フッ素洗口について

フッ素塗布

  • フッ素を歯にぬって虫歯に強い歯にしましょう。

    「フッ素を塗ってください。」とおっしゃるお母様がたくさんいます。

    では、フッ素は歯にどのように良いのでしょうか?

    歯の本来の結晶構造はヒドロキシアパタイト Ca10(PO4)6(OH)2 という構造をしています。

    この水酸基OHをフッ素Fに置換してフルオロアパタイト Ca10(PO4)6F2 という構造にしてやることで、

    酸に強く、虫歯に強くなります。

    酸によって歯は溶けます、虫歯菌は砂糖が大好きで砂糖を食べて 酸 を出します。
    フッ素を塗って酸に強い歯を子供のうちから作りましょう。

妊娠期間中の歯科治療について

妊娠中のお母さまへ

  • 妊娠期間中は女性ホルモンの影響でお口の中にトラブルを起こしやすい時期です。

    女性ホルモンの影響で歯肉炎になり易く、また、つわりも影響して歯ブラシがきれいにできないこともよくあります。 妊娠期間中にお口の中でトラブルになり易いこと

  • ① う蝕(虫歯)

    主にお口の中が不衛生になることで起こります。
    生活習慣 食生活の変化にも影響され、内分泌機能の変化が起こり虫歯になり易い時期といえるのではないでしょうか?

  • ② 妊娠性歯肉炎 歯周炎

    女性ホルモン分泌が増加し、つわりによるお口の中の清掃不良が加わり、歯ぐきが腫れやすくなります。
    歯ぐきの腫れや歯ぐきからの出血が主な症状です。
    妊娠後にホルモンバランスが正常化し、治ることがほとんどですが、安定期に歯のクリーニングを行うことをお勧めします。

  • ③ 親知らずが腫れる、痛む

    妊娠期間中はお口の中の衛生状態が悪くなるため親知らずが腫れたり、痛んだりすることがよくあります。
    妊娠期間中では、歯科治療を行うことがためらわれるお母様がほとんどだと思います。
    基本的には妊娠安定期である20週~28週目に行うとされています。
    ただし、親知らずが痛み出すと、痛み止めを飲んだり、麻酔をしたり、レントゲンを撮ったりと不安材料は増えるばかりですので、妊娠前に歯科に通院し、一度相談されるのが良いのではないでしょうか?

妊娠安定期における麻酔、痛み止め、化膿止め、レントゲン撮影については下に説明があります。

妊娠安定期での歯科治療

  • ① レントゲン撮影について

    歯科治療で用いるデンタル撮影では生殖器に浴びる線量は0.003mSv(ミリシーベルト)以下と言われています。

    また当医院では鉛の防護エプロンを必ず使用しますので、その影響はほぼゼロと言ってよいでしょう。
    レントゲン撮影について安全ではありますが妊娠期間中の不要な撮影は当医院では行っていません。
    その必要性がある場合のみお母様に相談し、同意を得ての撮影となります。
    ご安心ください。

  • ② 麻酔について

    妊娠期間中の麻酔は極力最小限にとどめたいものです。
    ただし、症状が急性化して痛みや腫れがひどく、治療を行わなければならない時に必要となります。
    当医院で使用している局所麻酔はキシロカインと言われるもので、通常の使用量で催奇形性がないといわれているものです。
    無痛分娩にも使われる局所麻酔で、歯科での使用量はそれよりもはるかに少ない量です。

  • ③ 痛み止めについて

    妊娠期間中は肝臓、腎臓の機能が低下することや、その薬剤の催奇形性、胎児死亡など慎重に対処しなければならないことが多く、やむ負えない場合を除いて使用しないことが多いです。
    妊娠期間中に使用禁忌の薬剤が多いですが、妊娠初期から使用されている鎮痛剤はアセトアミノフェン(カロナール)です。
    この場合も治療上に有益性が上回ると判断された場合のみの投与となります。
    当医院では、かかりつけの産科の医師に確認を行い、やむを得ない場合のみの慎重投与となります。

  • ④ 化膿止めについて

    抗生物質の多くは胎盤を通過する事が多い薬剤です。
    現在、妊娠期間中に比較的安全で第一選択になる抗生物質はペニシリン系、セフェム系抗生物質です。
    ペニシリン系抗生物質は胎盤通過性があるが胎児には有害な影響がないと言われ、一般的に催奇形性や胎児毒性がないといわれています。

    当医院でもこれらの薬剤を第一選択としますが、必要性がない以上使用していません。